板橋区立熱帯環境植物館のエイが珍しいと評判?ランチ場所や入場料まとめ

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板橋区立熱帯環境植物館のエイがが珍しいと評判になっているのはご存知ですか?

また、ランチの場所や入場料が気になる方も多いのではないでしょうか。


昆虫や魚、爬虫類、哺乳類、生きものが大好きのわが息子、博士くんと一緒に出かけてきました。

珍しいエイを求めて、いざ出発!


板橋区立熱帯環境植物館のエイについて、また熱帯館へ遊びに行った時のランチ、入場料についてもまとめてレポートします!

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目次

板橋区立熱帯環境植物館のエイが珍しいと評判?

板橋区立熱帯環境植物館のチャオちゃん全長

板橋区立熱帯環境植物園には世界最大級の淡水エイがいるんです!

東南アジアのメコン川など大きな河川に生息する淡水エイ、ヒマンチュラ・チャオプラヤ


最大で4メートルを超えるものも発見されているとか。

熱帯館にいるこちらのエイ…名前はチャオちゃんと言います。メスです。

こちらに来た時は45センチの大きさでしたが、すくすくと成長し、いまではなんと2メートル70センチに!

チャオちゃんは、なんだか水槽が狭く感じてしまうほどの迫力で、羽ばたくように優雅に泳ぎ回ります。

性格はとってもおとなしくて、同じ水槽にいるボルネオカワガメが上に乗っても嫌がらないとか。


このヒマンチュラ・チャオプラヤを見られるのは、日本国内では板橋区立熱帯環境植物園だけ
評判になるのも納得です!

博士くん、チャオちゃんと出会う

ミニ水族館の魚の水槽がある場所から植物ゾーンに続く途中に、淡水エイのチャオちゃんはいました!

博士くんは「おぉ!すごい大きい!」とその姿にビックリ


水族館で見たエイよりもだいぶ大きくて、思っていた以上のスケールに驚いていましたよ。

水槽のガラス面に寄ってきて水面から少し顔を出すなど、愛らしい姿に親子そろってチャオちゃんのとりこに!


まん丸のカーペットが端をゆらゆらとはためかせながら舞っているように見えて、ずっと見ていても飽きません


長い時間、水槽前にあるベンチに座ってチャオちゃんや熱帯の魚たちを眺めていました。


訪れた日は館内ガイド「水族館のごはんのじかん」の開催日。

お魚を見るのも食べるのも大好きな博士くん。飼育員さんからチャオちゃんのえさはサバで一日に3尾も食べると聞き、さらに親近感がわいたようでした


※館内ガイド「水族館のごはんのじかん」についてはこちらをご覧ください。


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板橋区立熱帯環境植物館 ほかにもこんな生きものがいるよ!

南国を思わせる鮮やかなグリーンが印象的なオウムがお出迎え、カメレオンやミニ水族館では魚たちを見ることができます

また、熱帯雨林の植物コーナーではヘビやカメなどの爬虫類も展示されているので、生きもの好きのお子さまも楽しめます。

板橋区立熱帯環境植物館 ランチ場所ついて

板橋区立熱帯環境植物園は一度入場すると再入場ができません



でも、せっかく来たのならゆっくりじっくり楽しみたいですよね♪


ランチの場所について調べてみましたので、レポートしていきます!

喫茶室クレア

板橋区立熱帯環境植物館の喫茶店クレアのメニュー(お子様セットとナシゴレン)

板橋区立熱帯環境植物園の中にある「喫茶室クレア」です。


熱帯の植物を見渡しながら南国のメニューやカフェタイムを楽しむことができます


こちらは土・日・祝日の営業(平日は休憩所として開放)。

また、席数が25席と少なめなので時間帯によっては混雑する場合があります

土・日・祝日の営業。

席数が25席と少なめ。

営業時間やメニューなどはこちらをご確認ください。

博士くんとランチタイム

この日は土曜日だったので、喫茶店クレアで早めのランチをすることに!

お昼より前の時間だったので混雑する前に入ることができました


選んだメニューですが、博士くんはご飯がお魚型になっているお子様セット

お子様セットにはカレーライスにナゲットやポテト、ゼリーもついて、ペロリと完食していました。


私は南国気分に誘われてナシゴレンを注文しました。お魚のプレートで提供されるナシゴレンもピリ辛で美味しかったです。食後のタピオカドリンクとも相性抜群でしたよ


植物を眺めながらゆったりと過ごせたランチタイムでした。

板橋区立熱帯環境植物館 最寄り駅にある近隣のファストフード店

板橋区立熱帯環境植物館の最寄り駅は都営三田線の高島平駅


高島平駅にはファストフード店が多くありますので、平日や時間帯によってはランチを済ませてから向かうのもよいかもしれません

高島平駅近くのファストフード店

マクドナルド 高島平駅前店(西口より1分)

ケンタッキーフライドチキン 高島平店(西口より1分)

モスバーガー 高島平店(東口より徒歩2分)

松屋 高島平駅前店(西口より徒歩2分)

すきや 高島平駅前店(西口より4分)

なか卯高島平店(西口より5分)



ちなみに板橋区立熱帯環境植物園は高島平駅西口から徒歩7分です。


モスバーガーは東口ですが駅から近いですし、西口のお店はすべて熱帯館に行くまでの間にありますので便利ですよ♪

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入場料について

板橋区立熱帯環境植物館の温室

板橋区立熱帯環境植物園の入場料はこちら。

入館料:大人260円、小中学生130円、65歳以上130円、未就学児は無料

年間パスポート:大人1300円、小中学生660円、65歳以上660円、未就学児は無料

土曜日、日曜日、板橋区立小学校の夏休みの期間、小・中学生は入館無料です。

年間パスポートは、購入日より1年間有効。支払いは現金のみ。



※その他、各種割引についてはこちらをご確認ください。

板橋区立熱帯環境植物館のエイがが珍しいと評判? まとめ

板橋区立熱帯環境植物館のエイがが珍しいと評判?ランチ場所や入場料をまとめてみました。

お子さまとおでかけの際にはランチの場所など参考にしていただけたらうれしいです。


珍しいと評判のエイは、日本最大の淡水エイ。想像以上で私も息子も感動しかり

水槽をのびやかに泳ぐ姿、その迫力に驚きました


こちらのエイを飼育しているのは日本で板橋区立熱帯環境植物園だけ。

ぜひ一度、熱帯館のアイドル、チャオちゃんに会いに行ってみてくださいね!

※この記事の内容は2023年9月9日のものです。館内ガイドの内容や紹介しているものについて変更になることがありますので、ご了承ください。最新の情報は公式ホームページにてご確認ください。

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